症例23 右上第一大臼歯に感染根管治療後メタルクラウンにて歯冠修復を行った症例|福山市御門町の歯医者 やまもと歯科

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やまもと歯科 症例集 『一期一歯』

症例23 右上第一大臼歯に感染根管治療後メタルクラウンにて歯冠修復を行った症例

治療前後の比較です。

レントゲンにて術前にあった透過像は縮小傾向にあり症状もなく安定しています。

 

失活歯(生活歯髄を有しない歯)は歯質の乾燥により脆くなり、生活歯(生活歯髄を有する歯)と比較して破折を起こしやすいといわれています。

現時点では安定しておりますが、継続的な口腔管理が必要です。

 

本ケースにおける詳細

主訴 :右上の奥歯が痛い

診断名:右上第一大臼歯 慢性根尖性歯周炎

年齢 :40歳(初診時)

性別 :男性

治療期間・回数: 約1ヶ月・7回

治療方法:右下第一大臼歯に、感染根管治療後、レジンコアにて支台築造を行い、メタル冠にて歯冠修復を行った。そのほかに全顎的に歯周病の治療を行なっている。

費用:11,540円(保険診療範囲内 3割負担の場合)

デメリット・リスク

根管の形態が複雑な場合や歯根破折が認められる場合は病態が治癒しない場合がある。

根管治療により、術中、術後に痛みや違和感が出現する場合がある。

通常の根管治療において奏功しない場合、外科的処置や抜歯が必要になる可能性がある。

歯根破折が起き抜歯が必要となる可能性がある。

 

歯のことや根管治療のことでお悩みの方は当院までお気軽にご相談ください。

 

マイクロエンド(マイクロスコープを用いた精密な根管治療)のことなら 福山市の歯医者 やまもと歯科まで