麻酔とう蝕検知液
みなさんこんにちは😊
御門町にあるバラ公園🌹近くの やまもと歯科 歯科助手の齊藤です🙋
今年も早いもので残り1ヶ月を切りましたね😵
あと少しですが、やり残したことがないように残りの数日もしっかり過ごしていきたいですね✨
さて、みなさんは歯科で虫歯の治療をしたことがありますか?🦷
今日は、やまもと歯科の虫歯の治療で使われている材料について説明しようと思います!
歯科治療ではたくさんの薬品が使われていますがその中でもよく使われるのは、麻酔です。
歯科治療で行う麻酔は「局所麻酔」といい、意識を失わず麻酔薬が効いている部分のみの痛みを取り除くものです。
神経が通っている虫歯の治療では、治療に痛みを伴う場合、麻酔をして治療していきます。
麻酔をすることで虫歯を削っている間の痛みの大幅を軽減出来ます。
ただ麻酔にもデメリットは沢山あります😿
感覚が麻痺してしまう為、口の中を噛みやすかったり、何か口に含んだ際こぼれやすかったりします。
なので当院では麻酔を使って治療を行った場合は、効果が切れるまで2時間から3時間程度は
お食事を控えていただくようにお願いしております🙇♀️
また、麻酔する行為自体に痛みを伴うこともあります。
麻酔を打つときのチクッとした痛みが苦手な方もいるかと思います😭
私も少し苦手です💦笑
そんな麻酔を打つ際の痛みを軽減するため、やまもと歯科では歯科用表面麻酔剤というものを使っています🙂
それがこちら!!しかもバナナ味です!🍌
歯科治療で使う麻酔は主に2種類あります!
表面麻酔(塗るタイプ)と浸潤麻酔(注射タイプ)です。
いきなり浸潤麻酔をしてしまうと痛みを伴うこともあるため、この表面麻酔を使います。
はじめに表面麻酔を塗ることで、注射針を指した時のチクッとした痛みを軽減することが出来ます!
やまもと歯科では、患者様の【痛い】や【怖い】などの不安な声に耳を傾け安心して治療を進められるよう日々心がけています❤️
続いて、虫歯を削る時に使う薬品について説明します。
歯科の先生方はただただ黒くなっている所を削るわけではありません!
健康な歯質を削らないよう、虫歯の部分だけを細心の注意を払って治療しているのです☝️
では、先生方はどうやって虫歯の部分のみを削ることができるのでしょうか🧐
ずばり!う蝕検知液というものを使っているのです✨
う蝕検知液とは、虫歯になっている部分を染めてくれる液です🙋
レントゲン写真やう蝕検知液を使うことで取り残しのないように虫歯の治療をすることが出来ます🥰💁♀️
いかがでしたか?😊
歯医者で使う材料や器具ってなどういうのもなのか知ることってないですよね🤔💭
やまもと歯科では少しずつこういった情報を発信していければと思っています😄
先日院長とスタッフでバスケットボールの試合に行ってきました⛹️♀️
プロのバスケットボールの試合は久しぶりだったのですがなかなか見ごたえのある試合でとても楽しかったです😊
まだまだルールも詳しくないのでまたルールが分かる方ぜひ教えて下さいね😂