症例34 上顎左側中切歯の根管病変に対して通常の感染根管治療後、歯根端切除術にて対応した症例|福山市御門町の歯医者 やまもと歯科

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やまもと歯科 症例集 『一期一歯』

症例34 上顎左側中切歯の根管病変に対して通常の感染根管治療後、歯根端切除術にて対応した症例

 

 

本ケースにおける詳細

主訴 :前歯が腫れていて痛い

診断名:上顎左右中切歯 慢性根尖性歯周炎

年齢 :36歳(初診時)

性別 :男性

治療期間・回数: 約2年・16回

治療方法:上顎左右中切歯に感染根管治療後、左上中切歯は予後不良と判断し、歯根端切除術を行った。症状の軽減後、セラミッククラウンによる補綴治療を行なった。

費用:セラミッククラウン 175,000円

デメリット・リスク

根管の形態が複雑な場合や歯根破折が認められる場合は病態が治癒しない場合があります。

根管治療により、術中、術後に痛みや違和感が出現する場合があります。

通常の根管治療において奏功しない場合、外科的処置や抜歯が必要になる可能性があります。

歯根破折が起き抜歯が必要となる可能性があります。

セラミッククラウンは経年的に磨耗または破損することがあり再製作が必要となる可能性があります。

 

 

根管治療や歯周病治療でお悩みの方は当院までお気軽にご相談ください。

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