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歯の着色
こんにちは。やまもと歯科 歯科衛生士 井上です🍙
少しずつですが、日中暖かくなってきましたね☀️
今日は歯の着色についてお話ししていきます。
歯の着色の原因には、外因性着色と内因性着色に分けられます。
外因性の原因として、コーヒーやお茶や紅茶などに含まれる色素が歯の表面に沈着すること、タバコによるヤニ汚れで着色を引き起こします。
内因性の原因としては、失活歯と呼ばれる、虫歯などにより歯の神経をとったことで歯が黒っぽくなってしまうことがあります。
また加齢による色の変化もあり、エナメル質が削れていくことで中の象牙質の黄色味が強くなってきます。そのため歯が黄色っぽく見えます。
着色を防ぐ方法としては、
・コーヒーなどを飲んだ後に水を飲むか、水でゆすぐ。
・ストローで飲む。(冷たいものは)
・唾液をたくさん出す。
です!!