歯ブラシでは磨けない場所(((;°-°;))))|福山市御門町の歯医者 やまもと歯科

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歯ブラシでは磨けない場所(((;°-°;))))

2022.12.06

こんにちは!福山市御門町にある、やまもと歯科🦷🌿歯科助手の斉藤です(*´꒳`*)

本日は、歯ブラシでは磨けない、磨きにくい場所についてお話したいと思います🗣🗯

 

皆さんは1日何回歯ブラシしていますか?

寝る前だけ。朝と夜。しっかり3回する!様々な方がいると思います。

最近は中には3回以上!している人も珍しくないかなと思います。

しかし、フロスや歯間ブラシで細かいところまで磨いている人は何人いるでしょうか?

少ないのではないでしょうか。(˙˘˙*)?

 

しかし、どんなに丁寧に磨いている方でも、歯ブラシ一本でお口の中をきれいに保つのはなかなか難しいです💦(・・;)

なぜでしょう??

 

理由は、、歯ブラシでは当たらないところがあるから⚠️です。

虫歯歯周病は、歯の表面のプラーク(歯垢、細菌のかたまり)が原因で起きます。

そのプラークが歯ブラシで当たりにくいところに溜まってしまうと、何回磨いても、何時間かけても、歯にとって不衛生なお口の中になってしまうのです。

 

歯ブラシで磨けないところがあるのは分かったけど、どこなの??

そう思いますよね。

これからその場所について、分かりやすく写真でお見せします🙆‍♀

 

👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

 

この写真の、緑と黄色のラインは歯ブラシでは磨きにくいところです。

そのようなところは、フロスを使用してみましょう!

 

◤◢◤◢⚠️注意⚠️◤◢◤◢

だからといって勝手に使うのは避けてください!!!

フロスにも使い方があります。

また、歯の根本周りにフロスを当てることが大切です!が。。。

歯と歯の間『歯間乳頭』を傷つけないように気をつけないといけないです😵‍💫

 

もし傷つけてしまうと……………

 

ブラックトライアングルという、歯と歯の間に目立つ隙間ができてしまいます!

歯茎が下がるのです。( ߹꒳߹ )

怖いですよね〜

でも、正しい使い方をマスターすればそんなことは起こらないので安心してください‼️‼️

フロス大歓迎!

してください!笑

 

 

これまでのお話で、、、

やってみようかなぁ。

ちょっと気になるな。

少しでも歯を長く保たせたいな。

とお考えでしたら、ぜひ!かかりつけの歯医者でしっかり相談してくださいね♡ 🦷🌿

私も歯医者で働きだして初めてフロスを使い始めました。指に巻き付けて使うので指が圧迫されて血が通ってないみたいな色になるし、使いこなすのは難しいですが、歯ブラシをしたあとでも歯の隙間からごっそり取れます😳😳😳!

きれいになったのが目に見えて分かって楽しいですよ゚.*・。゚♬*゜

 

それではこのへんで!

 

1日1日のセルフケアで、健康的な歯を手に入れましょう💗👋