レントゲン写真の見方!!
こんにちは🌷
福山市御門町 バラ公園近くにある やまもと歯科です。
早いことに今年に入ってもう1ヶ月が過ぎましたね😮
この調子だと今年もあっという間に過ぎていきそうです笑
さて、今日は皆さんにレントゲン写真の見方について少しお話しさせていただこうと思います☝️
当院では初診で来ていただいた方にはお口の中のお写真やお口の中全体のレントゲン写真をお撮りします。
そしてその写真を使ってご説明をさせていただいています☺️
御来院されたことのある方は心当たりがあるかと思います。
その時にもご説明するのですが、レントゲン写真って見方が難しいですよね😿
私もやまもと歯科で働き始めた時に一番難しかったのがレントゲン写真の見方です💦
覚えるまでになかなか苦労しました🤣笑
まず初めにレントゲンの基本についてです☝️
大原則として「密度が高いものほど白く、密度が低いものほど黒く」見えます!
骨や歯などは密度の高い組織はエックス線という光線を透過しないので白く写りますが、歯茎をはじめとした密度の低い組織は透過しやすく黒く写ります。
では実際にレントゲン写真で説明していきますね🦷
左の赤い丸のところが歯茎です!
少し色が薄いですよね✨
右の赤い丸は詰め物です!
銀の詰め物が入ってるので透過せずに白くなっています👀.′.′
このような知識を元に歯医者さんはレントゲン写真からお口の中の情報を得ています‼︎😊
やっぱり歯医者さんに行くと気になるのは虫歯ですよね🥲
自分のお口の中には虫歯はあるのかどうか😭
あったとして大きさはどれくらいなのか🥺💦
とっても気になりますよね💦💦
なんと、虫歯が進行したところは黒くなるんです!
何故か説明をしていきますね☝️
虫歯になると菌が歯のエナメル質や象牙質を溶かしてしまいます。
溶けていくということは「密度が低くなり透過してしまう」ということになります。
このレントゲン写真では詰め物と歯の間が黒く透過しているのがわかりますよね。
つまり、詰め物の下のところが虫歯になってしまってる🦷😈
ということです😂
こうして、歯医者さんは虫歯を見つけることができるんです!!
また、歯の中の神経なども見分けることができるのでどこまで虫歯が進行しているかもわかります✨
また、下の画像のように歯茎などは透過してしまうので
歯茎の中に隠れている親知らずの存在も確認できます✨
やまもと歯科ではこういった口腔内の資料を元に
患者様一人ひとりにしっかりとお口の中の情報をお伝えしています☺️✨
自分のお口の中の状態を聞いてみたいな🤔
もしかして虫歯があるんじゃないかな?😰
など、気になる方はぜひ、やまもと歯科にご来院ください🍀
ご連絡お待ちしております😊